無意識ゲーム録へようこそ!今回はARK1最後の生物として実装された生物である『リニオグナタ』のテイムに挑戦していきます!
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ARK2が延期したことで何かしらはして来るとは思っていたが、まさか新生物を実装するとは思わなかったな
そうね・・・リメイク版であるARK: Survival Ascendedまでは何もなく、最後の実装生物はカルカロドントサウルスだと思っていたから完全に油断していたわ(汗)
因みに仕事の日の朝にアプデが入ったから、仕事終わりにテイムからの徹夜で編集したのでかなりの眠気です(白目)
その分投稿から1日経った現在でもかなりの再生数とチャンネル登録者数が伸びているからありがたい話だな(汗)
リニオグナタとは?
そもそもリニオグナタとはどのような生物なんだ?恐竜ぽい名前ではないと思うんだが・・・
リニオグナタはデボン紀前期に生息していた昆虫だよ!
昆虫!?最後に実装する生物が恐竜じゃなくまさかの昆虫なのか!?
当初はトビムシ類のリニエラの一部とされていたのだけれど、研究が進み別種の生物だと判明したのよ
最古の昆虫化石として、顎の構造がカゲロウに似ていたことから飛翔する可能性があることが示されたりと、古生物学上かなり重要な生物とされているんだ!
リニオグナタの生息マップ
リニオグナタはどのマップに生息しているんだ?現在お前さん達はPC版フィヨルドで冒険をしていたが、そこには生息していないのか?
そうなんだよね~・・・リニオグナタは現時点でアイランドかロストアイランドにしか生息していないみたいなんだ
アイランドであればレッドウッド西側の沼地近く、ロストアイランドであればマップ中央から少し南の水辺や沼地で特に目撃情報が多いし、現に私達もロストアイランドの水辺で何度か発見したわ
水辺や沼地の近くと言うことはワニ・ピラニア・ヒル・バリオニクスと言った、かなり曲者が多いエリアだから、向かう際はしっかりと準備をしなければいけないな
だがリニオグナタって虫だろ?そんな小さな生物を発見するのは難しいんじゃないのか?
・・・あ、もしかしてHRKリニオグナタの大きさをメガネウラ程度だと思ってる?
うぉ!?デカ?どう見ても大型恐竜クラスの大きさだぞあれ!?
私も始めて見た時の感想はそんな感じだったわよ(汗)結構高い位置を飛んでいたりもするから、比較的見つけすかったけれど、沼地だと木が邪魔で視界が悪かったりするから、持っている方はTEKヘルメットや雪フクロウで探すことをオススメするわ
因みにかなりのスピードで、TEKダッシュ飛行やワイバーンでも振り切れないから、なるべく近づき過ぎず、万が一襲われた場合は他生物に擦り付けたり銃火器で倒す等慌てずに対応しましょう!
あの巨体で猛スピードで襲って来たら、下手なホラーよりも恐怖だな(汗)
リニオグナタのテイム方法
1:リニオグナタのフェロモンを入手
それで、どうやってリニオグナタをテイムすればいいんだ?まさか最後の実装生物が麻酔による昏睡テイムな訳ないよな?
当然!リニオグナタは特殊テイムで、まずはオスのリニオグナタを探して討伐し、『リニオグナタのフェロモン』を入手する必要があるんだ!
ん?メスの個体じゃダメなのか?
実装直後はオスでもメスでもどちらでも入手できたのだけれど、現在は既にパッチがが入ってオスの個体からしか入手できなくなったわね
2:メスのリニオグナタの体力を10%以下まで減らす
フェロモンを入手したら今度はメスのリニオグナタを探して、体力を10%以下にまで減らす必要があるんだ!
体力が10%以下になったかどうやって調べればいいんだ?
私達の場合はMODでAwesome SpyGlass!を装備しているから体力が丸わかりだけれど、通常プレイの場合はトラップ等に誘導して虫眼鏡でなんとか調整しなければいけないから大変ね(汗)
ただトラップ内だと産卵攻撃をしないと言う情報もあるので、体力を削った後はトラップから出す必要があるのかもしれないね!
・Awesome SpyGlass!
Steamワークショップ::Awesome SpyGlass! (steamcommunity.com)
・・・それにしても、お姉ちゃんのサービスシーンが見たかったからあのベタベタ樹脂の中に飛び込んで欲しかったのに・・・
する訳ないでしょこのエロ無意識!?この動画や記事をR指定にするつもりなの!?
と言うかあの樹脂も動きが鈍足になったり、受けすぎると完全に行動不能になってしまうから厄介だな
3:宿主となる生物でリニオグナタのフェロモンを使用する
メスのリニオグナタの体力を10%以下にまで減らして、ある程度の大きさの生物(大体トリケラトプス以上)でリニオグナタのフェロモンを使用することで、メスのリニオグナタは生物に卵を植え付けて逃走します!宿主となった生物の体力はドンドン減っていき止まらないです!(汗)
ギャー!?まさかのリーパーキングみたいな寄生型テイムかよ!?と言うかわざわざ高レベルのギガノトサウルスを使用する必要はなかったんじゃないのか!?
いいえ・・・産まれるリニオグナタは宿主となる生物の大きさによってテイムボーナスが付与されて、ティラノサウルスで80%、ギガノトサウルスやカルカロドントサウルスで100%となるのよ
更に産まれるリニオグナタのステータスや色は宿主となった生物からランダムに引き継がれ、親となるメスのリニオグナタのレベル最大150までを子が引き継ぐことが可能なんだ
なるほど・・・より強力な子を手に入れるならギガノトサウルスかカルカロドントサウルを宿主にするのが理想と言う訳か・・・だがかなり勿体ないな(汗)
ようやくPC版で入手することができた145レベルのギガノトサウルスと一緒に頑張るぞと意気込んだ矢先のアプデだからね!(泣)
4:宿主生物からの要求
それで産卵中はこのまま産まれるまで待機していればいいのか?
それでもリニオグナタの赤ちゃんは産まれてくれるんだけど、何もしないでそのまま出産した場合は、メスのリニオグナタのレベル・ステータス補正が大幅に減ってしまうんだ!
え!?それじゃあどうすれば産まれるリニオグナタのステータスは最大になるんだ!?
宿主となる生物にはオレンジ色のカウントダウンがあるでしょ?上が出産までの時間で、下が宿主が求めるアイテム要求の時間なんだけど、下のカウントダウンが0になると宿主の生物が様々なアイテムを要求するから、1回毎に補正がアップして、最大5回の要求を満たせば100%のレベルとステータスが引き継がれるのよ
本当だ!ギガノトサウルスが優級のキブルを要求してきたぞ!
この要求アイテムはランダムとなっていて、各種キブル・料理・様々な恐竜の卵に加え、Twitterで他のサバイバーの皆様の情報によればアンモナイトの胆汁やガソリンや吸収性基材やエレメントやヘスペロニスの金色の卵等まで要求されるんだ(汗)
ふぁふぁふぁ!?どれもその場ですぐに入手するのが困難な物ばかりじゃないか!?
因みに今回私達は145レベルのギガノトサウルスと145レベルのメスのリニオグナタから、アイテム要求を一度もしないで産ませた個体のレベルは40にまで下がっているから、高レベル・高ステータスのリニオグナタを入手したい方はこのアイテム要求が最大の鬼門となるわ(汗)
これってモスコプスの手渡し餌と同様、空の低温ポッドに入れることで要求アイテムを変更できないのか?
ダメ!ポッドの中に入れてしまうと宿主生物の中にいるリニオグナタの赤ちゃんが凍結して死んでしまうんだ!
わぁ!?それはダメだな!と言うことは宿主となる生物を安全地帯まで運ぶのはかなり大変だな(汗)
そうね・・・拠点の近くならいいんだけれど、離れた位置で産卵した場合はケツァルコアトルのプラットフォームサドルに乗せるか、ジェネシスのマスターコントローラーを討伐しているサバイバーならTEKホバースキッフで運ぶ等の対策が必要になるわね
そして上のカウントダウンが0になると、いよいよリニオグナタが産まれるのだけれど、宿主となった生物は完全に死んでしまいます(泣)
ぬぉ!?ギガノトサウルスの腹を食い破って出てきたぞ!?相当なグロさだぞこれ!?
なのでリニオグナタの宿主となる生物は本来であればブリーディング等で数を増やして置くことをオススメするし、万が一やっぱり孵化を辞める場合は空の低温ポッドに宿主の生物をしまってキャンセルしましょう
5:ブリーディング
ここまで来れば後やることは、ワイバーンやデイノニクス達と同様ブリーディングで刷り込みをしながら、大人になるまで育てよう!
おぉ!大人になるとやはりかなり大きくなったな!
因みにリニオグナタの赤ちゃん自体はもう空の低温ポッドに入れて、刷り込み内容を変更することは可能となっています
リニオグナタのサドル
リニオグナタのサドルはサバイバーレベル90でエングラム開放することができます!
必要となる素材はポリマー60・水晶30・皮150・繊維200・金属のインゴット150と結構大変だな
その分サドルとしての防御力も上がるし、2人乗りも可能となっているから、なかなかのスペックとなっているわ
リニオグナタの性能
リニオグナタの移動性能はかなりのハイスペックとなっていて、空を飛ぶ速度はワイバーンよりも速く、泳ぐスピードもかなりの速度となっているんだ!
うぉ!?飛翔生物なのに水中でも騎乗したまま泳げるのか!?
酸素値があるから水中での移動は無限ではないけれど、それでも十分過ぎる程の機動性よね
リニオグナタのインベントリに樹液を入れることで樹脂に変換されるんだけど、その樹脂を弾丸のように相手に撃つことも可能なんだ!
おぉ!?しかも弾丸を当てた相手をベタベタにして鈍足効果を付与して、頭上の丸が最大になると完全に動けなくすることも可能なんだな!
この樹脂の弾丸は連射型(樹脂1個)・ホーミング型(樹脂3個)・ランチャー型(樹脂5個)と切り替えることができて、1発に必要となる樹脂の数は後になるにつれて多くなるけれど、その時の状況に合わせた弾丸を撃つことが可能よ
連射型は鈍足効果はないが当てやすくダメージを与えやすいし、ホーミング型は当てやすさもダメージも中間で、ランチャー型はダメージが低いが鈍足効果の溜りが高いんだな!
でもかなりの樹液が必要になるから、普段からツリープラットフォームの上に蛇口を設置して回収しなきゃいけないし、蛇口に入れることで樹液の生産量を上げる角を入手できる同じロストアイランドの生物であるアマルガサウルスとの相性も良さそうだね!
因みに樹脂を体に纏ってダメージを50%カットできるアーマーも纏うことも可能なのよ
極め付きにはリニオグナタは飛行しながらスピノサウルスやティラノサウルスくらいの大きさの恐竜や建材を運ぶことも可能なんだ!
さすがにギガノトサウルスやカルカロドントサウルスは無理だけれど、ほとんどの陸上生物を運ぶことができるわね
もはや生きる飛行兵器だな(汗)
まとめ
まとめるとリニオグナタはテイムや高レベル個体の入手がかなり高難易度ですが、テイム後は移動・戦闘・生物や建材を運ぶ能力とどれも優秀な性能となっているので、間違いなくARK1最後の実装生物として強力な存在となっています!
最初はギガノトサウルスを犠牲にしてまで必要か疑問だったが、いざテイムして使用してみると、その便利さがかなりのものだと思い知らされたな!
最悪戦闘用としてではなく、移動用・運び用の生物としてだけでも十分な戦力となるので、是非1体は拠点に欲しい生物ね
テイムは大変ですが興味のある方は是非テイムしてみてください!それでは今回の内容はこれで終りたいと思います!
次回の無意識ゲームでも会いましょう!
またね!
To be continued・・・
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