無意識ゲーム録へようこそ！今回はPCで新たにSteam版ARKで『MOD』を導入した冒険を始めたので、そのMODとは何か？MODの導入方法等をお伝えしていきます！
動画が面白いと思った方はチャンネル登録をお願いします！
PS4版ARKは全αボス討伐を達成したからPCに移行したことで、画質・処理能力全てが向上したが、このサクサクヌルヌルとした動きに慣れるまで違和感があるな
まぁ私達はキーボード&マウスではなく、引き続きPS4版コントローラーを使用しているから、慣れれば問題なくなるでしょう
むしろPS4版と違って今のところはエラー落ちが一度もないから助かっているよ!(汗)
MODとは？
そう言えばMODを導入したと言ったが、そもそもMODとは何なんだ？
MODとは製作者が制作したゲームをより良くしてくれるプラグインのことだよ！
導入することで本来公式で実装されていない生物が湧いたり、便利なアイテムを使用できたりすることができるのよ
へぇ〜、そんな便利なものがあったなら、PS4版での冒険でも導入していれば更に楽しめたんじゃないのか？
残念ながらARK1でMODを導入できるプラットフォームはPC版のみとなっていて、PS4版やSwitch版では導入不可能なんだ！
そうなのか？それは残念だな
でも今後実装されるARK1リメイク版のARK: Survival AscendedやARK2ではPS版でもMODが導入できるみたいだから、今のうちにMODについて知っておいて損はないかもね
MODの導入方法
このMODってプラグインと言ったが、やっぱり導入する方法って難しいのか？
いや！実はMODの導入はすごく簡単で、ARK内のローカル設定画面で右上の『新しいMODの取得』からSteamのワークショップに入って、自分が導入したいMOD探すんだ！
それかSteamのアプリを起動してライブラリからARKを選択して、ワークショップを選択してもMOD一覧に行くことも可能ね
そして導入したいMODを選んだら＋サブスクライブを選択するとサブスクライブ中に変わるから、これでローカル設定画面右下の利用可能なMODから導入したいMODを選択して←→を押せばマップで導入したMODが反映されるんだ！
本当だ！こんなに簡単に導入できるんだな！
現在反映されているMODはローカル設定画面右上のMODを有効化します(最も上にあるものを優先)で確認することができて、表記が上のMODほどマップ内で優先されて反映されるわ
導入MODの一例
1:ARKAdditions:TheCollection!
それでそれで！MODってどんなものがあるんだ？
今回この記事で紹介するのは極一部だけれど、私達が現在メインで導入しているMODはこの『ARK Additions: The Collection!』と言う生物導入MODだよ！
うぉぉ！？サルコスクスとも違う超巨大ワニがマップに湧いているぞ！？
このMODを導入することで上の動画のようなデイノスクス含めブラキオサウルス・アクロカントサウルス等の公式では実装されていない生物が新たにマップに湧くのよ
もちろんMOD生物達は特殊な方法でのテイムが可能でサドルも製作することができるんだ！更に専用ボスとしてサページアクロカントサウルスを召喚して挑戦することもできるんだよ！
これ1つ導入するだけでもかなり遊ぶことができそうだな！
尚このARK Additions: The Collection!は現在も製作が進んでいて、今後も生物の実装も予定されているみたいね
2:Awesome SpyGlass!
Steamワークショップ::Awesome SpyGlass! (steamcommunity.com)
次に紹介するのはこの『Awesome SpyGlass!』と言う、装備することで生物の名前・性別・レベル・ステータス・テイムに必要な餌・気絶値・状態異常等を表示してくれる便利アイテムMODだよ！
なんじゃこりゃ！？野生・ペット生物の情報が丸わかりじゃないか！？
しかも敵対していれば赤、こちらに気付いている時は黄色、平常な時は白、味方は緑と言った感じで生物の状態を強調表示してくれるし、望遠鏡と違ってアイテムスロットで使用するだけでずっとON状態にすることも可能なのよ
完全に望遠鏡とTEKヘルメットを足して更に性能を上げた上位互換じゃないか(汗)
3:Additional Lighting
Steamワークショップ::Additional Lighting (steamcommunity.com)
3つ目は『Additional Lighting』と言うMODで、専用の作業台で様々な灯りを製作して設置することが可能なんだ！
おぉ！これはすごい！和風から洋風まで様々な種類のライトが作れて、拠点の雰囲気に合わせた灯りを設置できるんだな！
このMODで製作した灯りは燃料を必要としないから、わざわざ電気を伸ばしたり設置したりする手間も省けるから助かるわね
4:Swim Clear Scuba Mask
Steamワークショップ::Swim Clear Scuba Mask (steamcommunity.com)
最後に紹介するのは『Swim Clear Scuba Mask』で、このゴーグルを装備することで水中での視界をクリアにすることが可能なんだ！
お！通常のスキューバゴーグルに比べてもかなり水の透明度が高くなっているし、ゴーグルの縁もないから見やすいな！
このゴーグルさえあれば、海底洞窟の攻略やジェネシスの深海バイオームでの活動もかなりしやすくなりそうね！
MODを導入する際の注意点
MODを導入することでARKを更に楽しくプレイすることができるんだけど、注意点がいくつかあって、例としてこのようなリスクが発生する可能性があります！
1:MODを導入することで攻略がヌルゲー化してしまう可能性
2:MODの影響で本来獲得できるエングラムが開放できなくなってしまう可能性
3:MODの影響で既存ARKの生物が湧きづらく(もしくは湧かなくなる)可能性
4:複数のMODを導入することで反映されないMODも現れる可能性
5:マップ起動に時間がかかる(PCスペックやMODの導入数にもよる)
こうして見ると、結構リスクな物もあるんだな
この中でも現状私達が実際に体験したのは1・2・5で、Awesome SpyGlass!はかなり便利なのだけれど、序盤で入手してしまうとテイムもかなり簡単になるし、フィヨルドで開放できるはずの雪フクロウのサドルデイノニクスのサドルが開放できなかったり、私達は現在8種類のMODを導入しているのだけれど、ゲーム開始までに5分ほどかかったりしているわ
まぁつい最近で言えば、テイムするためには体力を一定まで減らさなきゃいけないリニオグナタのテイムの時にはAwesome SpyGlass!がかなり役だったんだけれどね！
まとめ
まとめると、たしかにMODを導入することで様々なデメリットもあるけれど、通常のARKが物足りなくなってきたサバイバーの方や、ゲームを快適に進めたいと言うサバイバーの方であれば間違いなく楽しめる追加要素だと思います！
通常では湧かない生物と出会うのもワクワクするし、建築を楽しむ方であれば便利なMODがたくさんあって更に楽しめそうだな！
必要ないと感じたMODは設定画面で簡単に止めることもできるから、自分に合ったMODを探してみるといいかもしれないわね！
なのでSteam版ARKをプレイしているサバイバーの方でMODに興味のある方は是非試してみてください！それじゃあ今回の記事はこれで終りたいと思います！
次回の無意識ゲーム録でも会いましょう！
またね！
To be continued・・・
コメント