【ARK/ASA】序盤最強の運び屋イグアノドンの性能や簡単なテイム方法

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無意識ゲーム録へようこそ!今回は序盤ではかなりのスペックを誇る移動用運び屋恐竜『イグアノドン』の性能や簡単なテイム方法等をお伝えしていきます!

【ARK/ASA】有名映画の主人公と敵だった恐竜イグアノドンとカルノタウルスに遭遇!【ゆっくり実況】

おや?イグアノドンってたしかASEの時から色々な場所に生息していたが、まだこのブログで紹介したことがなかったのか?

そうね、何だったらASEの時でもまだテイムしたことや紹介したことがない生物もまだまだたくさんいるわね

今年2024年の1月末にはASAのPS5版がようやく発売されたみたいだし、これからARKをプレイされる方の参考になってもらえればだね!またこのブログではASAの情報も都度更新しているので、是非そちらの方も閲覧していただければです!

ASAプレイ開始の記事

ASAの建築や建材の仕様変更記事

イグアノドンとは?

そもそもイグアノドンってどんな恐竜だっけ?たしかかなり有名な恐竜だった気がするんだが?

イグアノドンは中世代白亜紀前期約1億2600万~1億1300万年前にヨーロッパに生息していたとされる草食恐竜でメガロサウルスと並んで世界で2番目に名前が付けられた恐竜なんだ!

なんと!?恐竜学的にはかなり歴史が深い恐竜ではないか!

体長約7~9メートル体重約5トンで、研究の最初期はイグアノドンは4足歩行だったとされて、研究が進むと実は2足歩行だったことが判明し、更にその後の研究で現在では通常時は4足歩行急ぐ時や若い個体や体重の軽い個体は2足歩行だったと時代と研究が進むに連れて度々変化していったのが印象的な恐竜ね

生息マップやエリア

イグアノドンはASEでは変種含めて全てのストーリーマップとカスタムマップに生息していたんだ!ASAのアイランドにももちろん生息していて、島の中央から南までの広い範囲で見かけることが多い恐竜なんだ!

パラサウロロフス程多くはないが、初期リスポーン地点の近くや以前の記事でユタラプトルに襲われた金属や水晶を採集できる東の山でも見かけたな

序盤でユタラプトルに出会った時の対処方法

あの時はユタラプトルから逃げるのに必死になっていたけれど、イグアノドン自体は結構見かけたわね

なのでよっぽどのことがなければイグアノドンが全く見当たらないと言うことはないので、始めたばかりのサバイバーさんは初期リスポーン地点を中心に探してみましょう!

イグアノドンが序盤で活躍する理由

そもそも何でイグアノドンは序盤では移動要員として活躍することができるんだ?見たところ一般的な草食恐竜にしか見えないんだが?

イグアノドンは重量値のステータスが高いことで多くのアイテムを持つことが可能となっていて、更に移動速度もそれなりに速く、詳しい能力は後ほど話すけれど、イグアノドンはスタミナを消費せずに走り続けることが可能なんだ!

スタミナを消費しない!?それって無限に走り続けることが可能と言うことか!?

まぁもちろん陸地で且つ平地あることが条件となるけれど、それでもスタミナ消費しないで物資を運ぶことができて、草食恐竜としてベリーも大量に採集することができて、サドルもサバイバーレベル30でエングラム解放可能とかなり序盤から製作することが可能なのよ

なるほど、序盤でテイムできる生物の中では破格の性能だな

攻撃力も高い訳ではないけれどそこそこの火力はあるから小型の肉食生物程度なら追い払えるし、危険な相手だとしてもすぐに逃げれば簡単に振り切れるしね!因みに以前はこれよりもサドルのエングラム解放のタイミングが早く、四足歩行時もジャンプすることができたみたいで、あまりにも高性能過ぎたからか弱体化されて今の性能に落ち着いているんだ!(笑)

イグアノドンのテイム方法

イグアノドンは昏睡テイムとなっていて、麻酔矢やパチンコなんかで気絶値をためて、昏睡したイグアノドンにベリーや野菜なんかを与えればテイムすることが可能なんだ!

特に難しいテイム方法ではないから助かるな、だがこのまま麻酔を当てても反撃されるか逃げられるかしてしまうのではないのか?

そんな時に役立つのが『ボーラ』よ!ボーラを使用すれば一部小型~中型生物の動きを30秒間も拘束することができるから、動きが止まっている間に麻酔をドンドン当てることをおすすめするわ!

やはりボーラか!本当このアイテムは序盤では大活躍してくれるな!

基本的にかなりの高レベルでなければ弓と麻酔矢があれば拘束時間内で昏睡させることは可能だろうけれど、弓や麻酔矢の数に余裕がないとか、高レベル個体で拘束時間内で昏睡させれるか不安な場合はトラップに閉じ込めてから気絶値を上昇させましょう!

四足歩行と二足歩行

イグアノドンは騎乗時四足歩行と二足歩行を切り替えて移動することができて、四足歩行時はジャンプができない代わりにスタミナ消費なしで走り続けることが可能、二足歩行時はスタミナを消費して走る代わりにジャンプすることが可能となっているんだ!

スタミナ消費がないと言うことは、移動用生物の宿命であるスタミナのステータスにポイントを振らなくてもいいと言うことだよな!

更にASAでは設定を変更しない場合は基本的に移動速度にもステータスは振れないから、逆に言えば重量値と野生生物にやられないように多少の体力にステ振りを集中させることができるからある意味メリットよね!

元々高い重量値を更に底上げすれば金属鉱石もそこそこ運搬することもできるから、飛行生物をテイムするまでの序盤は基本イグアノドンでの移動が主力になるだろうね!

まとめ

まとめると、イグアノドンは早い段階でサドルが作れるにも関わらず重量値が高く、移動速度が速いのに四足歩行でスタミナ消費なしで無限に走り続けることが可能な、序盤から中盤までは移動要員として大活躍してくれる万能恐竜です!

戦闘力も多少なりにあるから、小型の肉食生物に襲われても抗えるのが偉いな!

草食恐竜としてベリーもたくさん採集できて、重量値に多くステータスを振ることで金属や水晶等の鉱石類、建材等も多く運ぶことができるので、間違いなく序盤の陸上生物の中では運搬用としては最強の恐竜です!

もし初心者サバイバーさんの中で重量値や探索の移動に困っている方は是非イグアノドンをテイムしてみてください!それじゃあ今回の記事はこれで終わりたいと思います!

次回の無意識ゲーム録でも会いましょう!

次回に続きます

To be continued・・・

コメント

  1. Haruht より:

    なるほど、こんなにイグアノドンって強かったんですね気づかなかったです!
    これで序盤のあの恐怖(ユタラプトル)とおさらばできますね

    • HRK HRK より:

      記事の閲覧とコメントありがとうございます!
      イグアノドンさえテイムすることができれば、探索の幅がかなり広がりますね!

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