【ARK/ASA】初心者のトラウマ恐竜ユタラプトルに出会った時の撃退方法!

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無意識ゲーム録へようこそ!今回はARKにおいて初心者キラーとして名高いトラウマ恐竜『ユタラプトル』に初期の段階で出会ってしまった時の撃退方法をお伝えします!

【ARK/ASA】初心者キラー恐竜ユタラプトルに遭遇!【ゆっくり実況】【アイランド】

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ユタラプトル・・・ARKのどのマップにも基本生息する、初心者がARKからの洗礼を受ける初心者キラーとして有名な肉食恐竜だな、以前投稿したARKでよくある死亡例でも挙げたしな

ASEユタラプトルの記事

ARKでよくある死亡例7選集

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あぁ、こいしが初心者の頃にユタラプトルの群れにリンチされたトラウマが蘇ってしまっているわね(汗)そこで今回の記事では、これからARKを始めようとしている方に向けて、万が一序盤でユタラプトルと遭遇してしまった時の解決策をお伝えします

ユタラプトルが初心者キラーと呼ばれる3つの理由

1:生息範囲の広さ

そもそもユタラプトルがなぜ初心者キラー恐竜と言われているかだけれど、最初の理由としては生息エリアの広さだね!

そう言えばユタラプトルは全てのマップに生息しているし、初級エリアから上級エリアまで幅広い場所で見かけるな

その通りで、ユタラプトルは初期リスポーン地点の付近にも湧くことが多くあるから、何も知らない初心者サバイバーが少し探索したら偶然ばったりと出くわす事故が多発しているわ

2:移動速度の速さ

次の理由は移動速度が速いことで、ユタラプトルの移動速度は初期ステータスのサバイバーに比べてはるかに速いので、直線の逃走だと簡単に追いつかれてしまうんだ!

ASEでは移動速度130以上であれば振り切ることができたが、ASAではローカルでも設定を変更しなければ移動速度にステータスポイントを振れなくなってしまったから、更にサバイバー単身で逃げ切ることが困難になってしまったな

ASA冒険開始の記事

そんなユタラプトルを相手に、生まれたばかりのサバイバーが振り切れる訳もないから、逃げても追いつかれてそのまま餌になってしまうことが多いわね

3:群れで活動

最後のユタラプトルが初心者キラーと言われる理由は『群れで活動している』ことで、ユタラプトルは基本的には2~3体、多い時は4体以上の群れでマップ上を行動しているので、発見されると一度に複数体から襲われてしまうんだ!

たしかユタラプトルは2匹以上近くにいる場合は群れバフで攻撃力と防御力が強化されたり、オスとメスが一緒ならメイトブーストで更に攻撃力と被ダメージカットのバフが付与されたよな?

そうね・・・更にASAからは本来ASEではテイム後に使用できる能力として、2体以上のユタラプトルがいる場合、最もレベルが高い個体が発動できる味方の攻撃力・防御力をアップするバフを付与するリーダーバフもして来るようになったから、群れバフリーダーバフメイトブーストで恐ろしい火力と耐久力となって襲い掛かって来るわ

ひぇっ!?これまではある程度まで成長させた中型生物なら太刀打ちできそうであったが、それだけのバフが盛り盛りの状態が相手ならかなり厳しいな(汗)

番外:ユタラプトル変種

番外として、主にアベレーションマップに生息しているユタラプトルの亜種として『変種』と言う個体もいるんだけれど、その個体に関しては拘束攻撃でサバイバーの動きを封じたり、小型~中型生物に騎乗していても強制騎乗解除して来る厄介な相手なんだ!

一応強制騎乗解除に関しては過去のアップデートで、生物に騎乗していれば降ろされないようにはなったと言うが、実際は小型生物やラベジャー程度の大きさの生物だとサバイバーに拘束攻撃が当たってしまい、普通に引きずり降ろされてしまうんだよな(汗)

現時点でASAではアベレーションマップが実装されていないので今は気にしなくてもいいですが、これから始めてASEでアベレーションマップの攻略を開始する方は注意してください・・・他にもジェネシスのミッションに登場するVR種狂暴なユタラプトル、一度のみの使用ではあるけれどExtinctionマップの汚染種なんかも拘束攻撃をして来ます

ユタラプトルの対策方法

さて、序盤でペットもまだテイムできていない状況でユタラプトルに遭遇した時に最も有効な手段は『ボーラ』を使用することだよ!

ボーラはサバイバーレベル9でエングラム解放することができて、わら10個石3個繊維15個皮3個と比較的に序盤で且つ簡単に作れるアイテムだな!

そうよ!ボーラを小型~一部中型生物に投げることで、当たった相手を30秒間その場から動けなくすることができるのよ!

ユタラプトルは体力が低い恐竜なのと、ヘッドショットが有効だから、ボーラで拘束している間に弓矢を頭に当てるだけで簡単に倒すこともできるし、麻酔矢を当てて気絶させて餌であるお肉を与えることでテイムを狙うことができるんだ!

注意点としてはボーラの効果時間が切れた場合は再度拘束できるようになるまで15秒のクールタイムが発生するのと、動画を見ていただいての通り、145レベルクラスの高レベル個体となると弓と麻酔矢では効果時間内で気絶させることができない可能性もあるから、特に複数体を同時に拘束してテイムする場合は気をつけなければいけないわね

複数体を同時に拘束する場合は、効果時間内で積極的にヘッドショットを狙って、慌てず落ち着いて処理する必要があるな

ボーラはユタラプトル以外にも、序盤ではベリーを大量に採取してくれるパラサウロロフスや、重量値が高く4足歩行でスタミナ消費なしで走り続けることができるイグアノドンや、初めての飛行生物として活躍できるプテラノドン等にも効くから、製作できるようになったら絶対に持ち歩くようにしましょう!

まとめ

まとめるとユタラプトルは生息地域が広く、移動速度が速く、群れで襲い掛かって来ることで、サバイバルを始めたばかりの初心者サバイバーにとってはかなりの強敵でトラウマを植え付けられやすいけれど、ボーラがあれば簡単に無力化することができるので、動きを封じた後に関しては石の矢で気絶させるもよし、麻酔矢で気絶させるもよしとなります!

ユタラプトルを複数体用意することができれば、逆に野生のユタラプトルを返り討ちにすることもできるから、ボーラのエングラムは最優先で解放した方がいいな!

それでもボーラには効果時間が30秒と決まっているので、高レベル個体複数を同時にテイムする際は効果時間に注意してテイムしましょう

これでユタラプトルに襲われても撃退することができるから安心だね!これからサバイバルを始めるサバイバーの皆さんもユタラプトルに気をつけて楽しみましょう!それじゃあ今回の記事はこれで終わりたいと思います!

次回の無意識ゲーム録でも会いましょう!

次回に続きます

To be continued・・・

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